白金豚とは? プラチナポークとは?

白金豚(ハッキントン)、プラチナポークとも高源精麦株式会社の登録商標です。同じ食材ですので、どちらの名称で呼んでいただいても問題ございません。

 

白金豚は、特別な飼料と岩手県の清らかな水で育てられた、究極の豚肉です。その豊かな風味と甘みのある脂は、一度味わえば他には戻れないほどの美味しさです。じっくりと時間をかけて育てられることで、他では味わえない濃厚な旨味と、ジューシーで柔らかな食感が実現されています。特に、きめ細やかな肉質は、品質にこだわる方々にこそふさわしい逸品です。食卓を豪華に彩る白金豚は、様々な料理において、その真価を発揮します。

 

白金豚の特徴は、「LWB」と呼ばれる三種の血統を掛け合わせた独自の品種にあります。赤身の繊維は非常にきめ細かく、噛むたびに溢れるジューシーな肉汁が楽しめます。また、脂身は厚く乗り、白身としてしっかり味わえるため、通の方にもご満足いただける贅沢な食材です。やわらかでまろやかな肉質に仕上がるこの豚肉は、食べる喜びを一層深めてくれます。

 

私たちの養豚場では、餌の仕上げにNon-GMOの配合飼料を使用し、地元産とうもろこしを積極的に採用しています。さらに、岩手県内の農家さんと協力し、日本で初めて子実とうもろこしを使用した養豚に挑戦。子実とうもろこしは、飼料用とうもろこしを完熟させ、風味豊かで安心な国産飼料です。これにより、100%国産の安全な豚肉を目指すという使命を果たしています。

 

さらに、豚に与える水にも細心の注意を払っています。奥羽山脈の麓と北上山地の養豚場で、天然の地下水を使用。釜石で取れたミネラルたっぷりの鉱石でろ過されたこの活性水は、豚たちに最高の環境を提供し、脂身に格別な旨味を与えています。

 

「白金豚の脂身を知ったら、もう他の豚には戻れない」。多くのお客様がそうおっしゃいます。その評価の中心にあるのが、脂身の持つ濃厚な旨味です。特に、白金豚の脂は他の豚とは一線を画すほどの味わいがあり、一度味わえばその違いがはっきりとわかります。ロースは小ぶりですが、脂がしっかり乗っており、肉の繊維の中に旨味がしっかりと入り込んでいます。口に含むと、ジュワっと広がる旨味が口いっぱいに広がります。

 

ぜひ、脂身とお肉を一緒に味わい、白金豚の真の美味しさを堪能してください。脂身は美容にも健康にも嬉しい効果があり、ビタミンB1やコラーゲン、不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。コレステロールを下げ、血液をサラサラにする効果も期待できるため、安心してお召し上がりいただけます。

 

白金豚プラチナポークコーポレートサイトのURL 「白金豚とは」